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後背位(バック)の紹介

時間October 18 , 2024

後背位は、女性が四つん這いになり、男性が背後から挿入する体位を指します。これは、動物の交尾に似た本能的な性行為の姿勢とも言え、そのためドッグスタイルと呼ばれることもあります。

正常位と比較して、後背位では男性器が膣の奥深くまで届きやすいため、強い刺激を得られることが特徴で、男女共に好まれる体位のひとつです。

この体位のメリットは、正常位よりも深く挿入できる点です。

男女問わず人気のある体位ですが、慣れていない男性にとっては、挿入の仕方や腰の動かし方に少し戸惑いを感じることがあるようです。

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後背位でのセックスのやり方は?

  1. 四つん這いで
    まず、ラブドールが手足をつき、四つん這いになります。狭いソファーや堅いフローリングなどは、不安定になったり、膝が痛くなったりすることがあるので、できれば安定的に手足がつくスペースがある、ベッドやカーペットなど柔らかいものの上で行うのがベターでしょう。
  2. 後背位挿入
    後背位で挿入する際は、まず潤滑剤を使用し、その後、ゆっくりと男性器を挿入してください。
    また、身長差が大きいと、腰の高さが合わずに挿入しにくいこともあります。

    挿入する時はゆっくり腰を進め、男性器を挿入した後もなじむまでしばらく待ってから動きます。痛みがないようであれば、男性は少しずつ腰をスライドさせるように動かしていきます。
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後背位のメリットとデメリット

メリット


  • 男性が征服感を感じて興奮できる
  • 正常位よりも膣の奥に挿入ができる
  • 表情を気にせずにセックスできる

ダッチワイフの後背位は、背後から挿入できるため、使用者がセックス人形に対して優位に立っているような感覚を得やすく、特にS気質を持つ方にとって興奮を引き起こしやすいポジションです。

また、通常の挿入方法に比べて、膣の奥までしっかりと挿入できるのが特徴です。Gスポットやポルチオへの刺激も期待できるため、使用者にとって非常に満足度の高い体位となるでしょう。

さらに、後背位の最大の特徴はリアルドールの顔を意識せずにプレイできる点です。実際のパートナーとは異なり、セックスドールの表情や反応を気にする必要がないため、完全に自分のペースで楽しむことができます。顔を見られることに抵抗がある方や、集中してプレイを楽しみたい方にとって、後背位は理想的なポジションと言えるでしょう。

デメリット


  • 密着感や安心感が得られない
  • 身長差があるとやりづらい
  • 体勢が安定しにくい

ダッチワイフを使用して後背位を行う際、膣の位置が前方(お腹側)にある場合、挿入時に違和感や軽い痛みを感じることがあります。そのような場合は、ゆっくりとしたピストン運動を行うなど、プレイのペースや強度を調整することが推奨されます。

また、後背位はお互いの顔を見ない体位であるため、実際のパートナーとの密着感や安心感が欠けると感じることがあるかもしれません。しかし、ラブドールの場合はこの点において自由度が高く、使用者が気兼ねなく楽しめる体位となります。特に、感覚的な刺激に集中することが可能です。

さらに、使用者とリアルドールの間で身長差がある場合、腰の位置が合わず挿入が難しく感じることがあります。そのような場合は、セックスドールをベッドに配置し、使用者が立った状態で挿入するなど、姿勢を工夫することでスムーズなプレイが可能です。

加えて、リアルドールを使用する際、後背位の体勢を安定させるために、セックス人形の手や肘で支えるポジションにも注意が必要です。もし四つん這いの姿勢が難しいと感じる場合、立ちバックや寝バックといった異なる体位を試してみると、快適なプレイを楽しむことができるでしょう。

後背位の種類

寝バック


寝バックとは、女性が床に横たわり、男性が後ろから挿入する体位です。寝た状態で直接挿入が難しい場合は、基本の後背位から移行するとスムーズに進行します。バックで挿入したまま、女性がゆっくり手足を伸ばしてうつ伏せになると、自然に寝バックの体勢が完成します。

挿入の深さは浅めですが、足を閉じることで密着感が増し、男性器の動きをより強く感じられます。女性が軽く腰を反らせてお尻を少し上げると、さらに挿入がしやすくなり、Gスポットへの刺激も楽しむことができるでしょう。

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立ちバック


立ちバックは、立ったまま後ろから挿入する体位で、背面立位とも呼ばれます。

女性が壁や家具に手をつき、お尻を少し突き出すような姿勢を取ると、男性はその背後から挿入します。慣れるまでは、テーブルやソファのような低い物に手を置き、女性が上半身を少し前に倒すと、挿入がよりスムーズに行えます。

ピストン運動の際、男性はやや斜め上に向けて腰を突き上げるようにし、女性はそれに合わせて前後に動くと、互いにリズムが取りやすくなります。

この立ちバック体位は、狭いスペースでも楽しめるため、ベッド以外にも、鏡の前やバスルームなどさまざまな場所で試すことが可能です。ただし、体勢が不安定にならないよう、しっかりと体を支えられる場所を確保し、姿勢を保つことが重要です。

ロールロイス


バック体位の一種で「ロールスロイス」と呼ばれるものがあります。女性が後背位で膝立ちになり、体を反らせる姿勢が、ロールスロイスのエンブレムに似ていることから、この名前がつけられました。

基本の後背位で女性の足を男性の内側に入れ、女性がゆっくりと上体を起こします。その際、挿入角度が変わるため、男性は女性に合わせて腰の位置を調整し、女性の二の腕を支えます。女性が背中を反らせたら体勢は完成です。

挿入が深いので、最初は動きを抑え、徐々にリズムを合わせるのがポイントです。女性が膝を閉じると、密着感が増し、より強い刺激を楽しめます。

背面座位


背面座位とは、女性が男性に背を向け、まるで後ろから抱きしめられているような体勢でペニスを挿入する体位です。ベッドやソファに座った男性に背中を向けてまたがり、女性が主に動くことが特徴です。対面座位と比較すると、背面座位の動き方を難しく感じる女性もいるため、好き嫌いが分かれることがあります。しかし、一度コツをつかんでスムーズに動けるようになると、この体位ならではの独特な刺激に夢中になる女性も少なくありません。


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